棋譜管理 極 2001

　Windows 10 Ver.1607のAnniversary Updateを手動で実行しました。

　「大して変わったところはないが不便になることは一つもない。お奨めする」との紹介記事を読んでアップデートしてみました。

　タッチ機能もCortana（音声機能）も使えない環境ですので、Edgeなどの限られた改善しか対象になりませんが実行してみました。

　結果、現在感じていることは
　1）OSの起動時間が直後は15秒ほど遅くなった。その後SuperFetchやReadyBoostが働きだしたのか
　　以前と変わらない速さになりました。
　2）OSその他のプログラムの反応・動作は良くなった。
　3）マルチタスク（マルチデスクトップ）はよく分かりませんが相変わらずのようです。
　4）互換モードで使用している二つのプログラムは正常に動作するようです。

　以上ですが、どのように変わったのか楽しみです。