棋譜管理 極 2001 のreadme.txtの内容2017年08月02日 09:19

 久しぶりに、アプリのCDにあるプログラムフォルダー内のreadme.txtを読み返してみました。
 Windows 95・NT 時代から「対戦型詰碁+棋譜管理・極」としてソフトウェアが存在していたようです。Visual C++ 6.0で「棋譜管理 極 2001」として開発し直したようです。
 この時点で「対戦型詰碁」中心から「棋譜管理」中心に移行したようです。
 Internet Explorer が必要とされています。Windows 10 にもInternet Explorer 11 が付属しているから解決しているのでしょうか。
 「対戦型詰碁+棋譜管理・極」から「棋譜管理 極 2001」へアップグレードしたときは、設定等を引き継げるとなっています。継続したソフトのようです。
 トラブル発生の場合はWindows 98 にアップグレードすることを推奨しています。
 OSの推奨環境としては示されていませんが、Widows 98(Windows 2000)を想定しているようです。Windows 2000をベースに作成されているのがWindows 10 まで引き続いて使える基になっているのでしょうか?

 そのようなアプリケーションソフトがよくぞWindows 10 まで使い続けられたものと感心しています。

棋譜管理 極 2001のVer.1703への対応状況2017年08月07日 14:24

 Windows10 ProにVer.1703(Creators Update)を実行しました。

 今のところ、棋譜管理 極 2001に不具合は出ていません。

 互換モードにはしていません。

Windows 10 その後 :Ver.1703(Creators Update) 実行2017年08月07日 14:35

 Windows10 ProにVer.1703(Creators Update)を 実行しました。
 復元ポイントの作成、イメージバックアップ、データバックアップなど準備しての実施です。

 初回は不成功、元のVer.1607に戻ってしまいました。
 2回目に成功し、新機能の紹介の画面に進み、ほっとしたところです。
 アップデートの不成功、不具合等がWeb上に散見する中での成功なので、運が良かったのかな? 小1時間かかりました。

 互換モードのアプリが動作するのか心配でしたが、テレビ視聴ソフト:PCastTV4は問題なく起動、動作しました。
 もう一つのアプリPCastTV for ワンセグは最初、起動せず、2回目に黒画面なったりしながら起動して動作しました。
 以後は正常なようです。互換モードの自動設定をしたのでしょう。

 それぞれのアプリのプロパティで確認してみると、互換モードに設定されていました。

 今のところ、問題なく動作しています。